エジプト
エジプト旅行日程 | |
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1日目 | 成田発(14:25) → イスタンブール(19:55) → カイロ(25:25) |
2日目 | プレジデントH → カイロ探索 → 考古学博物館 → 寝台列車(22:00) |
3日目 | ルクソール着(5:30) → ハトシェプスト王女葬祭殿 → 王家の谷 → カルナック神殿 → ルクソール神殿 →寝台列車(21:00) |
4日目 | カイロ着(6:00) → 赤のピラミッド → 屈折ピラミッド → 階段ピラミッド → クフ王のピラミッド→ カイロ発(27:45) |
●1日目 初めてのバックバック背負った個人旅行。 日本の出国も戸惑いながら、出発5分前にギリギリ搭乗。 何も知識なく出足から不安な出発でした。 ドキドキのトルコでのトランジットは無事でき、エジプト航空へ乗り換え。 しかし、もうココから異国。狭い飛行機の上、周りは中東の人ばかり。心の中は不安に支配され、 深夜2時、なんとかエジプト到着。 空港は、成田空港みたいな店がいっぱいあって華やかなイメージだったけど、ここはやはりエジプト。 空港には何もなく、かつ、外は真っ暗。とりあえず、トルコ航空のリコンファームをしようと思って空港にいた人に聞くと、 「教えてやるから、カモン」と。着いて行く僕ら。怪しげな笑みを浮かべる彼。 なんと、着いた所は、狭い空間にエジプト人が10人位いる怪しい部屋。 キャー、明らかにおかしかったので逃げました。あれは何だったんだろう。。。 そして、次なるイベントは宿へのタクシー。 タクシーに乗ると、なんとまぁ怪しい運転手。これも危ないかと思いつつも真っ暗なので、彼を信じる事に。 すると、運転手と自分と友達の3人だったのに、途中で止まって暗闇から運転手の仲間2人がご搭乗。 意味不明です。かなりの恐怖です。 恐怖に襲われながらも、なんとか到着。なぜか仲間2人がチップ要求。 それくらいなら、もう許す! 早朝4時過ぎ、ドキドキの異国でなんとか就寝。 |
●2日目 朝9時に目覚めると、早速カイロの町探索。 |
●3日目 早朝5時ルクソール到着!! 駅にはタクシーの運ちゃんやレンタサイクルの人達が我々を歓迎。。 そこで、チャリをかけて交渉開始。 50エジプトポンドでどう?と言ってくるおっさん。 ここはエジプトだよー。 現地感覚で旅行したかったのでボラレるのは嫌。 なんと1時間も交渉し粘ったけど、結局20ポンドまでしか下げてくれなかった。 もういいかなと思ったけど悔しすぎるから諦めて駅をでました。 すると目の前を自転車を持ってあるく少女が。 呼びかけてレンタルさせてーっといってみると10ポンドでどう?と。 チャリGET。 現地値段で借りれて大満足。 (その後、ナイル川を渡る船で30人分の価格でボラレタけど。。。) ここから、ハトシェプスト王女葬祭殿→王家の谷→カルナック神殿→ルクソール神殿のチャリツアー開始♪ ルクソールチャリツアーはかなりオススメ! 照りつける太陽の下で風が気持ちいい!そして、子供達が手を振ってくれたり挨拶してくれる♪ 色んな町並みを観察できるし、ホントよかった〜 いきなりどでかいメムノンの巨像が現れたりしたし エジプト半端ないわ♪ まず行ったのは、ハトシェプスト王女葬祭殿。 以前、無差別テロが起こった場所。今は見事観光地に復活してました。 神殿はもちろんのことだけど神殿の後ろの岩岩も間近でみたらすさまじい絶景でした。 次の、王家の谷では、男4人の日本人バックパッカーと遭遇。 遠くの方から「おーぃ」って言われて、「おーぃ」と言い返すと、「うおーぃ!!」という雄たけび。 近づくとハグハグ。 見知らぬ人たちだけどエジプト日本人と会うのは初めてくらいの勢いだったから、かなりテンション上がりました。 そして、次はカルナック神殿。そして、ルクソール神殿。 もうどこも凄すぎて超感動でした。 朝6時からの約40kmのチャリツアー。 夕方5時にはもう大満足で、くたくたでした。 そして、そんな大満足なルクソールも夜9時の寝台列車に乗ってサラバ。 再びカイロへ。 |
●4日目
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